離婚歴は婚活のハンデになる？ | バツイチ婚活白書

婚活をする人、特に男性は初婚にこだわる方もいるので、不利にならないとは言い切れません。それでも、昔に比べてバツイチに理解のある人が増えているのも事実。ハンデを感じさせないように婚活するコツをお教えしましょう。

3組に1組が離婚、
だから絶対的なハンデではない

バツイチの人にありがちなのは、「離婚歴はハンデ、だから再婚は難しい」と消極的になってしまうパターン。「やっぱり離婚歴って婚活の障害にしかならないよね…」なんて落ち込んでいても問題は解決しません。

現代の日本では、3組に1組は離婚をしているという統計データが出ています。ですから、バツイチ婚活は決してめずらしいことではないのです。住んでいる場所の地域性などにより差があるのは事実ですが、「離婚したから再婚できない」という論理そのものがおかしいのです。離婚をハンデと考えるかどうかは、本人の意識次第、ということです。

離婚歴をハンデにしない3つのポイント

離婚した相手を悪く言わない
バツイチの方に求められるのは、前回の失敗から学んで得たであろう謙虚な心。実際に相手が悪くて離婚した場合でも、初婚相手の悪口はNGです。
離婚歴があることは最初から明かす

同じ情報でも、初めに聞くか後から聞くかでイメージが全然違います。後から話した場合、アナタに騙すつもりはなくても相手にはそう思えないかもしれません。
聞かれたことには正直に答える
例えば前の配偶者に対しての慰謝料や、子供の有無について。下手に隠したり言葉を濁したりすると、相手に不信感を植え付けるだけです。

離婚歴を不利にしない
婚活方法とは？

離婚歴ありきで紹介してくれる
「仲人型の結婚相談所」

いろいろな出会いの場がありますが、初めから「離婚歴があること」を盛り込み済みで再婚相手を探せるのが、仲人型の結婚相談所。バツイチであることを理解しているカウンセラーやアドバイザーが「婚歴にこだわらない」というお相手を紹介してくれます。

データマッチング型の結婚相談所の場合は、バツイチや年齢といった条件で最初からはじかれてしまうので、なかなか希望する相手とのマッチングは難しいかもしれません。その点、本気で結婚したい人だけが集まる結婚相談所のなかでも、プロのアドバイスが得られる仲人型の相談所には、再婚したい会員と相手を結びつけるノウハウが蓄積されていますので、ひとりで婚活するよりも再婚できる可能性が高くなるはずです。

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バツがついたら、もう結婚相手は選べない…なんて時代は過ぎていて、（とはいえ、私の実家は田舎なので、まだバツイチへの偏見の目が少しある…泣）さらに街コンや婚活パーティー、婚活アプリなど、婚活方法もいろいろ！
私の場合は、一通り試してうまくいかなくて、結婚相談所1本に絞って再婚できましたが、とりあえずやれることはやり尽くすのがおすすめです。だって、出会いが多い方が、自分に合う人を見つけられる確率が上がりますから。

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