子連れで再婚をするときに不安なこととはどのようなことでしょうか。再婚相手と子どもがうまく馴染めるか不安、再婚相手との間に新しい子どもが生まれたとき連れ子に対する態度が心配…など、いろいろありますが、いずれも双方の話し合いが大切です。再婚は幸せな将来への第一歩ですから、焦らずじっくり、事前に話し合いましょう。
子持ちバツイチが再婚をする際、不安に思うこととして多くあげられるのが、子どもと再婚相手の関係についてです。「再婚によって子どもが幸せになれるのか」「子どもは再婚をどう思うのか」「相手に子どもがいる場合、再婚してうまくいくのか」…?
実際に、子連れ再婚は子どもが成長すればするほど大変になりますし、当人同士が愛し合っていてもどうにもならないことも出てきます。でも逆に、それを乗り越えて幸せになっている人たちもいます。どうしたらうまくいくのか、見極めることが重要です。
子連れで再婚するということは、再婚相手からしてみれば、いきなり親になるということ。その覚悟は生半可なものではないでしょう。子どもにとっても、いきなり他人が親になるのですから、どちらも慣れないうちは大変です。こんなときは、子どもと再婚相手が関わる時間を積極的に増やしてあげることが大切です。時間をかけてお互いを理解し、接し方を体得する必要があるからです。二人の、特に子どもの話をよく聞いて、じっくりと三人の関係を作り上げていきましょう。
再婚で子ども関係の不安と言えば、再婚相手との間に子どもを授かったときの心配もあります。純粋に年齢の問題だったり、子どもを授かることに対する二人の意見の相違があったり、相手の家族に再婚相手との子どもを強く望まれプレッシャーを感じたり、「いつかの将来に今の自分の子どもがないがしろにされてしまうのでは」という不安にかられたり、その心配は留まるところを知りません。
例え現在、子どもと再婚相手の関係が良好であっても、この不安は新たな心配の種となってしまうのです。
結婚すると、今後は相手の家族との付き合いも必要になってきますよね。これは初婚でも再婚でも同じですが、子連れ再婚の場合、それはよりデリケートな問題になってきます。しかも相手が初婚だと、やっぱり自分の息子もしくは娘の子どもが見たいという希望がありますから、「子どもを作ってほしい」という意見が出てきたのでしょう。これはぜひ再婚する前に、相手と、相手の家族とよく話し合ってみてください。
相手の話を聞くことも大事ですが、自分の意見をしっかり伝えることも大切です。お互いの気持ちを知って、わだかまりのない再婚をしましょう。
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